10月の TIOBE Index も Python が3位だった件
TIOBE Software が公開している人気プログラミング言語の検索結果を集計した「TIOBE Programming Community Index (TIOBE Index)」の10月度の結果が出ています。
TIOBE Index では Google、Bing、Yahoo!、Wikipedia、Amazon、YouTube、Baiduなどの人気の検索エンジンをもとにランキングにしています。
Pythonは昨年の10月では 4位 でしたが、今年の10月では4位に3ポイントほどの差をつけての3位となっています。
現在のトップ8は2014年(5年前)および2004年(15年前)と比較すると、プログラミング言語は1つだけしか変わっておらず、上位勢は安定した結果が出ています。
トップ20まで見ると、Dart、Scala、Lua、Rust、Kotlin、TypeScriptといった新しいプログラミング言語がランク入りしているようです。